ダイヤモンドの高額査定に自信がございます。
ダイヤモンドはモース硬度が10と宝石の中で最も傷がつきにくいです。モース硬度とは傷の付きにくさを表している数字ですが、あくまで傷がつきにくいだけですので、実際に何年たっても同じ美しさを維持するかは別の話になります。また、石欠けにはモース硬度は関係ありませんので、ハンマーで思いっきり叩くと意外にも砕けるのがダイヤモンドです。欠けがあると、その価値は一気に半減してしまいますので、普段使いのお取扱いには十分に注意してください。
よく、ダイヤモンドの原石だという表現を耳にしますが、基本的に宝石は原石のままではあまり美しくありません。ダイヤモンドの美しさは中から拡散される7色の光によるものですが、これは高いカットとポリッシュの技術があってこそです。ダイヤモンドはその硬さ故に、14世紀まで研磨できない宝石でした。技術の進歩によって少しずついろんな研磨ができるようになりました。20世紀になり、ようやくモダンブリリアントカットが出来るようになりました。研磨のコストが大幅に下がったことで、当時の価格よりもダイヤモンドが少しリーズナブルに手にはいるようになった背景があります。購入価格と、査定額に差がありすぎる事もありますが、当時の研磨のコストを考えるとある程度は仕方がないことです。
ダイヤモンドのカットには様々な種類がございます。ラウンドブリリアント、ペアシェイプ、ハートシェイプ、マーキス、プリンセス、トリリアント、クッションシェイプエメラルドカット、バゲットカット等がございます。カットの選択は基本的に、目減りが1番少ない物が選ばれます。地球が生み出してくれた貴重な原石を最大限価値あるものにするための技術です。特にダイヤモンドに関しては、このカットにも大きな評価がつけられます。それぞれ相場も違いますので、カットを知るとダイヤモンドの理解が深まります。
エコスタイルではしっかりカットの評価まで査定金額に反映されています。お使いになられないダイヤモンドがございましたら、ぜひエコスタイル広尾店にお見せください。
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