ダイヤモンドの高価買取査定に自信がございます。
さて、本日はダイヤモンドの買取強化ブログでございます。
ダイヤモンドは一般的に宝石の中で最も高価な石になります。
また、流通量も多く、市場にある宝石の約70%はダイヤモンドだと言われています。
女性の方ならほとんどがダイヤの製品をお持ちではないでしょうか。
ダイヤモンドの歴史を遡りますと、まずその硬度の高さから
思うようにカット、研磨できなかった過去がございます。
無色透明な宝石ですから原石の状態ではとても
ジェムクオリティは表現できません。
カットの技術があってこそ、7色に輝く宝石となるんですね。
14世紀になって初めてローズカットという形が生まれました。
上部だけカットして光の反射を作ったのです。
18世紀になってようやく、現在も1番流通している
ラウンドブリリアントカットが誕生しました。
こちらがラウンドブリリアントカットですね。
ラウンドブリリアントはガードルから上を「クラウン」下を「パビリオン」と言います。
この上、下のバランスはカットの評価の1つです。
他にも評価の高いカットとしては、ハートシェイプ、マーキス、オーバル、プリンセス等がございます。
逆に、評価の低いカットとしてはエメラルド、バゲット、テーパー、スクエア等がございます。
カットで価値はかなり変わってきます。
基本的には原石の形に合わせて目減りが1番少ないカットが選ばれます。
皆さんのダイヤモンドはどのようなカットになっていますか?
全ての宝石にそんな歴史があると思うと感慨深いですね。
1つ石のダイヤモンドは勿論、美しいですが
0.2ct以下のダイヤモンド、いわゆるメレダイヤも高価買取させていただきます。
メレダイヤは集合体で使われる事がほとんどですが
その評価ポイントは
①全体のグレードが揃っているか
②セッティングは綺麗にされているか
が重要になってきます。
全てが均一なグレードの製品は力強く、美しいです。
カルティエ、ティファニー、ヴァンクリーフ、ハリ―ウインストン等の
製品を見てみますと均一でハイグレードなダイヤが使われている事が分かります。
また、セッティングの仕方も綺麗で全てのダイヤモンドが揃っています。
集合しているからこそ美しいメレダイヤの価値を最大限に引き出せているかが
大きなポイントになりそうですね。
エコスタイルではダイヤモンドの査定に自信がございます。
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