2021/08/02アップルウォッチやスマートウォッチを手放す事になる理由ベスト5

アップルウォッチを手放す、売却する理由ベスト5のご紹介です。

ウェアラブルデバイスという言葉と共に、市場に出てきた、スマートウォッチ。その中でも特に注目を浴びたのがアップルウォッチ（現在はシリーズ4までリリース）ではないでしょうか。

CASIOやシチズン等の国内大手メーカーも続々とスマートウォッチ製品をリリースしています。が、その反面、慣れない、使えなかった、覚え難いという声がネット上にも多くあるのも現実です

今回は、せっかく手に入れたけど、手放そうか、どうしようか、そんな事を考えている方に是非、読んでいただきたい記事です。  

• アップルウォッチの魅力を再確認してみました！

  
  アップルウォッチの魅力を考えてみましょう。今回スマートウォッチの代表格である「アップルウォッチ」について機能や操作性を含め、一度、棚卸してみました。
  
  まずは、その表情。つまり普通の時計の文字盤が気分やシーンによって使い分けが出来るという面白さがありますよね。
  初期に搭載されている文字盤も10種類程度ありますが、自分の好みに変えられるのはアップルウォッチの魅力の1つではないでしょうか。
  
  基本的な機能として、設定時間に本体が振動して時間を教えてくれるアラーム機能やスポーツをする時に活躍するストップウォッチ機能、料理時に活躍するキッチンタイマー機能があります。
  
  また、国内の時間のみならず、世界各国の時間も表示できる世界時計機能も搭載しています。ここから、通常の時計では不可能な機能ですが、本体の左に音がスピーカーが付いています。つまり電話に出る事が可能な時計という事です。
  
  ただし、話をしている相手の声も周囲に漏れてしまう為、話をするタイミングには注意する必要がありますね。ちなみに、iPhoneをお持ちであれば、ワンタッチで切り替えも可能な点は便利な点です。
  
  iPhoneにもある機能ですが、Siri機能があります。時計本体の右にあるクラウンを長押しすると起動してくれます。「●時●分に起こして」と言えばアラームを設定する事も可能です。腕に付けているからこそ、目覚めやすいのが便利です。
  
  その他、日常会話アプリのLINEのメッセージ受信もiPhoneを操作していない状態であれば、Appleウォッチに通知が表示され、メッセージを返す事も可能になる為、満員電車や移動中などには非常に活躍してくれる機能です。
  さらには、音楽や地図機能なども使える為、使いこなせる方には大変便利な時計であると言えますね。

• アップルウォッチが使いこなせない

  
  アップルウォッチを使いこなせないという声はよく聞こえてきます。
  購入したものの、実はあまり使いこなせていない方や、やはり、ビジネススーツに身をまとう商談時など、ロレックスやIWC等の高級時計の方がビジネスシーンで重宝するなぁと感じ手放す事を検討し始める方も正直、多いのが現状です。
  
  直ぐに携帯を取り出せば良いよね・・・と思い始めてしまうと早いもので、一気に不要となり、ご自宅のデスクの引き出しに眠っているアップルウォッチやスマートウォッチも数多いようです。
  
  アップルウォッチの機能性についても、シリーズを追う事に高くなり、益々ついていけていない方も増加傾向にあります。もちろん、身に付けている理由がオシャレさであれば、問題ありませんが、どうせ装着しているのであれば、使いこなしたいものですね。
  
  

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• 手放す理由ベスト５

  
  さて、手放す事を検討されている方の背中を押すような記事にはなりますが、職業柄、手話す理由を常々ヒヤリングさせていただく為、勝手ながら、ベスト5をご紹介させていただきます。
  
  1番目に多いのは、「会社やゴルフの景品で貰ったんだけど、使わない」という理由です。景品で貰える報奨制度がある会社も羨ましい限りですが、ゴルフコンペの景品にも人気が高いようですね。
  
  2番目に多いのは、やはりと思いますが、「使いこなせなかった」です。機能も操作もシンプルだとは私は思いますが、メカに弱い方も多くいらっしゃるのも事実です。
  
  3番目に多いのは、「スマホで事足りる事に使ってみて気付いた」です。確かにアップルウォッチで出来て、iPhoneで出来ない事は無い気もします。
  
  4番目に多いのは、「通知が気になり過ぎて疲れた」です。設定の問題かなと思ったのですが、腕に付けている事でバイブレーションは気になりますし、通知をオフにしても逆に通知がきていないか目配りをする事に疲れてしまうのだと思います。
  
  5番目は贅沢な理由ですが、「高級時計を購入したので」というものです。確かに、バイヤー目線からしても、ロレックスやオメガ、パネライ、ブライトリング、IWC等の時計を手に入れたらスマートウォッチよりもステータスは上に感じてしまうでしょう。
  
  こう考えると合理的な物が必ずしも好まれるわけではないなぁと思いますね。
  
  さて、この記事を見られたアップルウォッチを始め、スマートウォッチをお持ちの方の中に売却も本格的に考える方もいらっしゃると思いますが、そんな時はメルカリ等の個人売買ももちろん良いのですが、設定やデータ等を初期化して確実にリユースするエコスタイルをご利用ください
  
  都内でも新宿や渋谷、銀座等のエリアに展開しています。
  
  アップルストアをご利用される方であれば分かりやすいのですが、アップルストア渋谷の隣には弊社が運営しているアップルウォッチを売却できる店舗がございますので、こちらも是非、利用してみて下さい。