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2021/08/02大人も着られる!カナダグースのキッズアイテム 

カナダグースのキッズアイテムは大人も着ることができます。大人向けのモデルより少し安いキッズアイテムも機能性は抜群。今回はそんなカナダグースのキッズアイテムの魅力とメンズやレディースとの違いを紹介します。
  • キッズアイテムでも変わらないカナダグースが誇る機能性とデザイン性

    カナダグースはキッズアイテムでも、大人向けのダウンジャケットと同じくデザインがすっきりとしていて、特有のもこもこする感じが出ない細身の美しいシルエットは健在です。子供向けのアイテムでありながらメンズやレディースのダウンと同じくスマートで大人っぽい印象があるため、大人でも着ることができます。
    さらに、ダウンジャケットに求める保温性の機能も大人向け同様に優れています。素材選びから縫製、検査までこだわりを徹底しているのはキッズアイテムでも同じです。

    キッズアイテムも大人向けのものと同じくフロントの部分は風の進入を防ぐため、ジッパーだけでなく上前の打ち合わせを二重にした「比翼仕立て」の製品が多く、ジャケットの下に着用する服は薄着でも問題がありません。

    その他にも、袖口の内側には冷気と雪の侵入を防ぐ丈夫なリブニットを装備。長めに設定されたリブは手首にしっかりとフィットし、冷気や雪をシャットアウトするだけでなく、保温性もキープします。カナダグースの製品は、どの製品も機能性にこだわったディテールで設計されています。
  • 大人でも着られるキッズアイテムの魅力

    カナダグースはキッズアイテムであっても機能性の高さはもちろん大人っぽいおしゃれなデザインが多いため、大人でも問題なく着ることができます。特に海外サイズは日本サイズと比較して大きめに作られているため、大人の女性でもキッズサイズの方が体にフィットする場合があります。
    キッズ用は大人用と比較して軽量で価格も安く、カラーバリエーションやデザインも豊富です。海外のウィメンズサイズでは大きすぎるという女性は、キッズサイズをおすすめします。

    [サイズの目安 ジュニア]ブランド公式サイト公表情報
    L(14-16歳):身長154.9-162.6cm /胸囲77.5-85.1cm/ウエスト71.1-76.2cm/ヒップ81.3-91.4cm
    XL(18歳):身長162.6-168.9cm /胸囲85.1-90.2cm /ウエスト78.7-81.3cm/ヒップ88.9-96.5cm
    *サイズはカナダ・米国サイズです、日本サイズの1サイズ〜1.5サイズ大きめです。

  • メンズやレディースにはないキッズアイテムオリジナルのモデル

    カナダグースのキッズアイテムには、定番のジャスパーなどではなく、大人サイズにはないキッズ向けのモデルがあります。
    キッズラインオリジナルのブリタニアパーカーやランドルボンバーなどカナダグースらしいスタイリッシュなデザインはそのままに、大人向けに比べ鮮やかなカラーの製品が展開されています。定番である黒はもちろん、深い色が多い大人向けとは違い鮮やかな赤や紫、青なども用意されています。

    またキッズアイテムは子供の成長に合わせて袖の長さを伸ばすことができるため、子供に比べて肩幅の広い大人でも問題なく着用することができます。普段レディースを袖の長さで選ぶとサイズがゆったりしてしまいがちな人には特におすすめです。

    カナダグースの製品に取り付けられている昔の北極地図のようなデザインのロゴワッペンも、大人向けと同じくしっかりとついています。これはアークティックプログラムディスクと言い、製品の質の高さと信頼を保証する証でもあります。キッズ向けのモデルも大人向けと同じくこのアークティックプログラムディスクがワンポイントになっていてとてもおしゃれです。
  • 最後に

    カナダグースのキッズアイテムのスタイリッシュなデザインと高機能なダウンジャケットはお洒落な大人におすすめです。
    機能性とデザイン性に優れたカナダグースのアイテムは、コーデに取り入れやすく人気があります。サイズ展開があり大人でも着用できるカナダグースのキッズアイテムは、カラーバリエーションやデザインが豊富なうえ、キッズ限定のモデルを選べることで自分に似合うダウンジャケットを見つける事ができます。
    さらに大人用と比較して軽量で価格が安いのも魅力です。カナダグースのダウンジャケットがあれば、寒い冬も暖かくお洒落に楽しめます。

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この記事を監修した担当者

  • エコスタイル
    吉本訓典
    AACD協会基準判定士、リユース営業士
    エコスタイル鑑定士

    広尾店、銀座本店の鑑定士を経て店舗サポート課に配属され複数店で鑑定士を経験。
    エコスタイルのコンテンツのコラムや買取実績などを担当。鑑定士で培ったブランド知識やメンテナンスの知識を活かしコンテンツを制作している。