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バレンシアガ
2016/03/15バレンシアガのバッグ比較
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エディターズバッグのサイズ
バレンシアガといえば豊富な種類のバッグを発表していますが、大きさによって細かく細分化されています。まずはバレンシアガのバッグの種類を確認してみましょう。
まずはアイコンバッグとなっているエディターズバッグです。バレンシアガのエディターズバッグの特徴は同じデザインでサイズの異なるものや、金具の色・大きさの異なるものが多数あることです。
ポーチ類を除く一番小さいバッグはミニシティです。横幅が約24センチの小さめのバッグで、必須アイテムを小分けに入れることができるデザインでタウンユースで使うのにちょうど良い大きさです。コンパクトながらしっかりとしたショルダーが付属するため長時間使用しても苦にならない使いやすいバッグですが、A4サイズのものを入れることは難しいためビジネスには向きません。
逆に一番大きなサイズのエディターズバッグであるザ・ワークは、横幅が約45センチとボストンクラスの容量のあるサイズです。A4の書類はもちろん、さまざまなものが入る大きなバッグですのでビジネスで使われる方も多くいらっしゃります。こちらは大きさからわかるようにある程度重量もあるため、特に男性に人気があります。
その他にも一番人気のシティ、横長なパートタイム、ボストンタイプのツィギーなど多くの種類・サイズがあります。自分のスタイルに合わせたバッグを見つけてみてはいかがでしょうか? -
バレンシアガのバッグのカラーバリエーション
バレンシアガはバッグのカラーバリエーションが非常に豊富なことでも知られています。現状のレギュラーカラーだけでも58色あり、限定のカラーや廃色になってしまったものを含めるとさらに多くのカラーが存在します。
素材と色の兼ね合いも種類が多く、ゴートスキンには革本来の風合いを生かすような黒系のカラーや紫といったトーンの低めの色がよく使われており、ゴートスキンよりも滑らかなカーフスキンの商品に関しては非常に発色の良い赤やピンク・緑といった色が使われることがあります。また、ハラコの素材に関しても同系色の色で明度や彩度といったトーンの違う色が使われています。
色が違うと同じバッグでも印象が変わります。バッグの大きさと同じく、使うシーンや着る洋服・季節などに合わせてぴったりの色を探してみてはいかがでしょうか? -
バレンシアガのバッグの種類
バレンシアガといえばクラシックシリーズのエディターズバッグの印象が強いですが、クラシックシリーズ以外にもとても魅力的なラインやモデルがたくさんあります。
まずはクラシックシリーズのビス金具を二回り大きくした「ジャイアントシリーズ」
スタッズが大きいこともあり見た目のインパクトが強く、クラシックシリーズから派生したデザインでありながら今ではクラシックと双璧をなす人気ラインとなっています。ジッププルがタッセルではなくレザーの引手になっており、使いやすくなっています。また比較的ハンドルが長く、またクラシックよりも上の位置に取り付けられていることからショルダーがなくても肩にかけやすいため、全体的に実用的で機能性の高いデザインです。
次に買い物袋のショッパーからデザインのイメージを膨らませたといわれる「ペーパー」
つるっとした見た目が特徴で、定番の人気モデルはサイドにジップスリットを設けたデザインです。サイドのジップを底近くまで下げることができるため大きく口を開くことができるうえ、サイドのマチを広げることで大容量化することもできます。ちなみに、ジップアラウンドですがバッグの口自体の開閉はマグネット式となっており、ジッパーはサイドだけという面白いデザインのモデルです。
ハンドルバッグなどカチッとした印象の「ル・ディス」はフォーマルな場でも活躍するマルチなバッグです。
バレンシアガの初の香水コレクションと同じ名前を冠し、バレンシアガのバッグコレクションに革新をもたらすモデルとして注目されたシリーズでもあります。かっちりとしたフォルムとシンプルな金具、そして2way仕様で使いやすさも兼ね備えたデザインです。大きさも何種類かありますので用途に応じて使い分けることができます。
2015年に人気が爆発したコットン素材とレザーを組み合わせた「ネイビーシリーズ」はこれまでのバレンシアガらしくない新しいスタイルを確立しました。
ハンドルやバッグのエッジ部分とボディのベースカラーが違う2トーン仕様で、シンプルでコーディネートに合わせやすいおしゃれなラインです。
その他にもまだまだ種類が豊富なバレンシアガ。ぜひご自身の足でお店に行き、バレンシアガの魅力に触れてみてください。